神保町 キッチン南海 閉店 V100V

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キッチン南海 神保町店

昭和41年創業のキッチン南海さんが、今月6月26日で閉店するそうです。のれん分けのお店は他にもありますが、本店がなくなるのは惜しいですねぇ。

デイリー新潮さんにも記事が出ています。

 古書と学生とカレーの街・神田神保町(東京千代田区)で、半世紀以上にわたり、“真っ黒”なカレーを提供してきた「キッチン南海」。昼時は学生やサラリーマンが行列をなす光景は今も変わらないが、6月26日をもって閉店することになった。理由は、店が入るビルが築90年で老朽化したためだ。建物と同い年の創業者・南山茂社長(90)が、思いの丈を語る。

最後ということで、看板メニューともいうべき人気のカツカレーを食べてきました。

キッチン南海 神保町店 カツカレー

洋食屋さんのカレーっていう感じの味で、黒いと言われるカレールーがたっぷりかかってて美味しいです。

自分が行ったときは20人くらい並んでいましたが、回転がいいので、25分で入れました。ただ、お店から出たときも20人くらい並んでました。多少の待ち時間はみといた方がいいと思います。

キッチン南海 神保町店

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