最近の、フィルムシミュレーションは、X100Vのクラシックネガに刺激を受けて、X-T3もネガ系を使用しています。
使用するのは、いつも参考にしているFuji X Weekly さんの
My Fujifilm X-T20 Fujicolor Pro 400H Film Simulation Recipe
を参考に、というかほぼそのまま。
PRO Neg.Std をベースに、Fujicolor Pro 400H をシミュレーションしているそうで、プロネガスタンダードの彩度高めなイメージ。
レシピではX-T20を使用していますが、自分のカメラはX-T3です。
フィルム シミュレーション:PRO Neg.Std
グレイン・エフェクト:弱
カラークローム・エフェクト:OFF
ホワイトバランス:オート,+2 Red +1 Blue
ダイナミックレンジ:オート
Dレンジ優先:OFF
ハイライトトーン:0
シャドウトーン:+3
カラー:+4
シャープネス:0
ノイズリダクション:-3
レシピでは、ホワイトバランスを +2 Red & +1 Blue としていますが、
そのあたりの調整がまだよく掴めてません。
ま、いろいろと試してみましょう。

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